お盆休み終わってからは、日々がプールと仕事で流れていますが、少しいい音楽と漫画があったのでご紹介。
漫画は
雷神とリーマン(pixiv)
雷神とリーマン(Amazon)
pixivではタダで見れますが、清書されたものが売られています。
人間視点からズレたところで語るBLって少し珍しくて、その新鮮さが良い漫画です。
音楽は
ゴドフスキーのJava Suite。
ショパンのエチュード編曲ばかり頭にあった作曲家ですが、こんな素敵な曲を書いていたんだと最近になって知りました。
西洋の作曲家が東洋のメロディーを組み入れた作品というのはありますが、この規模でそれを主体として出来ている曲は少ないんじゃないかと思うのです。
なによりも、各曲がとても繊細で魅力あります。
もう一つは、モシュコフスキのピアノコンチェルト op.59。
聴いていてブゾーニのピアノコンチェルトを思い出しました。
スケール感の大きなあたりが似ていますが、こちらのほうがよりきらびやかでロマンティックな風があります。
そして短くて聴きやすいです。
あとレスピーギのConcerto Gregoriano。
CDベースにレスピーギもいくつも聴いてきましたが、こんな曲あったんだというのがyoutube見ているとよくあります。
ヴァイオリンコンチェルトのような作品ですが、古風で優美な感じはレスピーギの他の作品と共通して、特にヴァイオリンが一筋で歌うところの凄まじい美しさはまさにレスピーギです。
仕事帰りの通勤電車の中での癒やしに感謝します。
最近気づいたのが、CDのピアノの音の良さ。
内田光子のシューマンの暁の歌が入っているCDを入手したので冒頭の曲をスピーカーに対して適当な高さ・距離で音量を大きめにして聴いて見たら本当にきれい。
1990年代の録音(別の曲ですが)も十分にきれいなのですが、音を大きくして聴くと、胡散臭いですが音の粒の立体感・奥行きみたいなものが大分違うように感じます。
録音の悪かった時代の演奏家の演奏を現代の録音品質で聴いたらどんなだろうとたまに思います。
ミケランジェリの演奏なんかぜひ聴いてみたいものだと無理ながら願います。
ちなみに一番上の写真は昨年の白馬連峰で撮ったものです、ちょうど去年の今頃。
一年があっという間に過ぎていきます。
